過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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405:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 14:04:56.79 ID:iH5owwtVO

・・・

水巫女「(用事も無事に終わって良かったです……後は帰るだけですね)」


水巫女「(せっかく王都まで来たんですし、女剣士さまに会いたかったのですが……)」


水巫女「(……あちらの丘の方が賑やかですね? お祭りでもしているのでしゃうか?)」


水巫女「……」うずうず


水巫女「(ちょ、ちょっと覗いてみましょう)」


・・・

女剣士「うわわ……」ガッチガッチ…


シルフ「もうっ! もっと風を感じて!


女剣士「ひぃぃ……」


<<あはは! ひぃちゃんいいぞー!
<<かわいいー!
<<俺たちも踊るか!



盗賊「……あはは、みんな踊り始めたっす」


女学生「それなら私たちも踊りましょうか」


盗賊「……っす」



酒場のマスター「あはは、ひぃちゃんはこのために釣りしてたのか! じゃあ今日はめでてぇな! パーティだな! 出せるだけ酒出すぜ! ジュースもな!」


<<マスター太っ腹ぁ!


パン屋の奥さん「あはは、じゃあ、私もパンを出すよ」


<<よっ、おかみさん! モチ肌!


肉屋の主人「そうきちゃあ、ウチからも肉出すしかねぇな!」


<<肉だぁぁああ!


豪農の老人「はっはっ、こんな楽しい日には、日頃の恩顧を返すものよ」


<<さすが旦那!


ストリートチルドレンたち「踊って歌って!美味しいものも食べられるの!? やったー!」


<<ちょっと! お尻触らないでよ!


宿屋の主人「すまんゾイ……そこにお尻があったからのぉ……」プルプル…


わいわいがやがや……



研究者「……精霊が現れたとなると教会がうるさそうですが……まあ、今は野暮ですね」





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