過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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553:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 14:53:30.05 ID:+v2XmmiAO

・・・

竜殺し「竜が現れたと聞いて来てみれば、まさか別の人間が戦っていて、あまつさえ倒すとは」


??「師匠以外にも竜を倒せる人がいたんですね……しかも一人で」


竜殺し「一人……まあ、一人か」


??「あ! あの人倒れましたよ!?」


竜殺し「回復させてよいのだろうか」


??「……師匠?」


竜殺し「……まあ、見捨てるわけにも行かんな」



・・・


女剣士「……ん?」ガバッ


女剣士「……ここは?」


ノーム『マスター! よかったぁ……!』


ウンディーネ『無茶し過ぎよっ! バカッ!』


女剣士『お、おお……あっ、ドラゴンは? 三つ首は!?』



サラマンダー『マスターとシルフの力で倒したぞ』


ウンディーネ『あんな戦い方、ヘタしたら死んでもおかしくないわよ!』


女剣士『う……ごめん……』



サラマンダー『しばらくはそうしたくても出来ないがな』


シルフ『きゅぅぅ……』


女剣士『シルフ!? 大丈夫なのか!?』


ノーム『無茶したからだよ……しばらくは風精の力は使えないからね……本当に死んでもおかしくなかったんだよ!』


女剣士『ご、ごめん……』


シルフ『うう〜しばらく踊れないなんて辛いよぉ〜』


女剣士『思ったより元気そうだな』



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