過去ログ - 女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
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書いてくれた魔物はどんどん出してくよ、ありがつ
[sage saga]
2017/03/12(日) 18:24:32.56 ID:b1LcuBpVO
女剣士「人語を解するということはやっぱり長生きしてるんだろう? 武勇伝を聞かせてくれ!」
盗賊「ド、ドラスレさぁん……」
イビルドラゴン「なんだ……貴様……」
女剣士「なんだ、特に大きな戦いとかはしてないのか?」
イビルドラゴン「ふざけろ。古魔王の時代、私は多くのお前ら蛮族どもと天使どもを喰い殺してくれたわ」
女剣士「天使! 本当に存在するんだな」
イビルドラゴン「ふん……竜と劣悪な神とその駒との戦いを貴様らはもう忘れたのか。どこまでも愚かで浅はかな生き物よ」
女剣士「おぉ、スケールの大きい話だ」きらきらっ
盗賊「(いや、さらりと人間たちを喰い殺したって言ってるっすよ……)」
女剣士「なあなあ、やっぱり天使は天使で強いのか!?」
イビルドラゴン「ふん、私に比べれば敵でなかったわ。今のへたれた若竜たちでは敵わないだろうがな」
女剣士「おぉ……! もっと聞かせてくれよ!」
イビルドラゴン「人間は嫌いだが、そこまで言うなら特別に話してやろう……まず私と大天使の数ヶ月に渡る戦いだが……」
盗賊「(嬉しそうに語り始めたっす)」
・・・
イビルドラゴン「〜〜〜というわけで私と紅竜は離れ離れになってしまったのだ」
女剣士「うっ…うっ……そんな酷い話があってたまるか……」ぐすっ
ウンディーネ『……あっ、やっと話終わったの?』
ノーム『そうみたい』
女剣士『ちゃんと聞けよ! めっちゃ良い話だったろ!』
サラマンダー『うむ!』
ウンディーネ『だって無駄に長いんだもの。勝手に省略してたわ』
シルフ『だーんす……♪』……zzz
盗賊「……っす」....zzz
安価↓コンマ二桁÷4
邪竜の好感度の上昇値
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