過去ログ - ヴィーネ「ガヴリールの大切なものって…何?」
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13:名無しNIPPER[sage]
2017/03/04(土) 14:13:20.41 ID:a/GtNtoE0
ガヴリール「昔の私は出来る子だったろ」


ガヴリール「出来る子っていうのは色んな人に頼られるんだ」


ガヴリール「それは嬉しいことだった」


ガヴリール「けどさ、誰かを頼るっていう行為にはそいつに責任を押し付けている側面があると思うんだ」


ガヴリール「自分のできないことを誰かにお願いして、そいつが失敗したら白い目で見るんだよ」


ガヴリール「私の勝手な理想像を創り上げて、その通りじゃなかったら文句を言うんだぜ」


ガヴリール「今まで色んな人から頼られたよ。その中にはそういう奴もいた」


ガヴリール「色んな奴から頼られてるとさ、自然と色んな奴を見るようになる」


ガヴリール「そうすると目が肥える…とでもいうのかな、こいつはどういう奴なのかっていうのが少し話すとなんとなくわかるようになってきたんだ」


ガヴリール「薄汚れたフィルターみたいなのがかかっちまって、駄天する前から少し辟易としてたな」


ガヴリール「…だからさ、その…」


ガヴリール「…そういうことだよ」


ヴィーネ「…ん?」


ヴィーネ「全然わからないんだけど」


ガヴリール「察しろよ!」


ヴィーネ「だって今の話に私出てきてないじゃない!」


ガヴリール「だ、だから……」


ガヴリール「…〜〜〜あ〜〜!!」


ガヴリール「私がヴィーネに出会った時、こいつは良い奴だってすぐわかったんだよ!」


ヴィーネ「えっ…」


ガヴリール「…初めて会った別れ際、なんて言ったか覚えてるか」


ガヴリール「友達になって欲しいって、私言ったよな」


ガヴリール「知らない場所で友人がいない状況が怖かったのは事実だったけど、それ以上に」


ガヴリール「それ以上に、お前がいいやつだってすぐわかって……仲良くなりたいと思ったんだ」


ヴィーネ「ガヴ…」


ガヴリール「実際ヴィーネは私が落ちぶれていっても今こうして一緒にいてくれてる」


ガヴリール「私の目に狂いはなかったということだ」


ガヴリール「自信持ちなって。私とヴィーネは友達だ。それに..」


ガヴリール「…ヴィーネみたいな良い奴、他にいねーよ」


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