3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/05(日) 02:33:27.01 ID:aTKEZUQnO
杏「うぇっ、口全体に凄い漢方の臭いが蹂躙してくる!!」
モバP「書道室の臭いってみんな言うよな。俺にとっては似てるけど別物って感じだが」
杏「プロデューサー、なんて物食べさせるのさ!びっくりしてゲームオーバーになっちゃったよ!!」
モバP「いや、のど飴っつったら龍角散だろ」
杏「確かに最適ではあるけどさ!でもせめてブルーベリーとかシークァーサーとか舐めやすい奴にしてよ!なんでプレーンなんだよぅ!!」
モバP「あんなもん邪道だ邪道。効果もプレーンと比べたら効き悪いしな。逆プラシーボかもしれんが」
杏「これだから古臭い人間は……うぅ、吐き捨てたい……」
モバP「なんだよ。美味しいだろ?龍角散のど飴」
杏「杏に言わせればこんなの飴じゃないね。味覚おかしいんじゃないの?」
モバP「言ってくれるな。味のわからん小娘め」
杏「いやいや、瑞樹さんあたりならまだしも、杏あたりの歳で美味しいなんて口走る子なんていないと思うよ?」
モバP「それじゃあ次この部屋に入ってきた未成年に聞いてみるってのはどうだ?もし美味しいって言ったら来月の仕事多目に取ってくるからな」
杏「いいよ?その代わり美味しいって言わなかったらマストレさんに杏のレッスンを楽にしろって言ってもらうからね」
モバP「いいだろう、この勝負のった」
杏「勝負にすらならないと思うけどね。言い訳はきかないよ」
モバP「ん、足音がこっち向かってくるな。この時間帯だと……誰だろうな?」
杏「誰でもいいよ。杏の勝ちは変わらなーーー」
西川保奈美「お疲れ様です。あら、Pさんと杏ちゃん。こんばんわ」
杏「プロデューサー。これはノーコンテにしよ?」
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