過去ログ - モバP「緒方智絵里は天使になりました」
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50: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 05:36:02.14 ID:ww0kiCPs0
かな子「おはようございます。あっ、智絵里ちゃんは寝てるんですね」

モバP「おはよう。今日の包みは大きいな。それも智絵里様のお菓子なんだろう?」

かな子「はい。智絵里ちゃんのためのケーキです。今回は自信作なんですよ」
以下略



51: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 05:40:59.61 ID:ww0kiCPs0
モバP(杏は智絵里様に安らげる空間を、かな子は美味しいお菓子を捧げている)

モバP(じゃあ俺は?俺はいったい何を渡せるのだろうか)

モバP(俺が渡せるのはアイドルの仕事、そう思っていたけれど、先日このようなことがあった)
以下略



52: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 05:43:55.93 ID:ww0kiCPs0
智絵里「今さら人だったあの頃に戻ろうとも思ってませんし、そう考えるとチマチマと人前に姿をさらすのは天使の有難みが減る気がするんですよね」

モバP(かな子が作ったエクレアを一つつまんでから、智絵里様は天使の笑顔でこう続けた)

智絵里「なにより汗水流して働くなんて、天使らしくないじゃないですか」
以下略



53: ◆8ozqV8dCI2[sage]
2017/03/08(水) 05:45:14.43 ID:ww0kiCPs0
一旦ここまで。
6時までは夜時間なのでセーフ。


54: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 12:16:04.69 ID:52bkJCDbO
モバP「どうすればいいんだ……」

??「ほー?そこのお方ー、何か悩みがありましてー?」

モバP「え?」
以下略



55: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 12:18:05.16 ID:52bkJCDbO
少女「なるほどー。敬愛する方の力になりたいと」

モバP「ああ。でも俺が与えられる物を彼女は望んでいないみたいだ」

少女「むー?そなたが本当に相談すべきことはそれではない気がしますがー」
以下略



56: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 12:19:47.73 ID:52bkJCDbO
モバP「で、でも彼女は仕事をしたくないと」

少女「仕事の頻度を減らしたいと言っても、それは拒絶ではありませぬー。聞くところ、その方は自身のいめーじを大切にしているようでしてー」

少女「ならばそなたがすべきは、その方の望むものは何か話し合い、時に妥協し時に説得して仕事を考えることかとー」
以下略



57: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 12:22:28.99 ID:52bkJCDbO
モバP「相談に乗ってくれてありがとう。彼女と話をしてみるよ」

少女「力になれたようでなによりでしてー」

モバP「……ところで話は変わるけど、アイドルに興味は?」
以下略



58: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/03/08(水) 12:25:03.69 ID:52bkJCDbO
少女「心配はいりませぬー。そなたの敬愛する方に起きている異常は稀によくある事象でしてー」

モバP「稀なの?よくあるの?」

少女「稀によくありましてー。ただし」ズイッ
以下略



59: ◆8ozqV8dCI2[sage]
2017/03/08(水) 12:25:42.80 ID:52bkJCDbO
一旦ここまで。


60:名無しNIPPER[sage]
2017/03/09(木) 02:42:27.05 ID:z/gONRbno
C
fast-uploader.com


智絵理様〜ッ
以下略



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