過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part27)
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951: ◆HheB5CIUf2[saga sage]
2017/06/04(日) 01:07:53.25 ID:SvHA4SPLo
「パラゴン?……ああ、お前」


「ええ、最後の力振り絞ってソウルだけでここまで来ました。オムカエってやつです」

「最後まで律儀な奴だなお前も」


「エエ。さあ、オヤブン行きましょう」



「私をナチュラルに無視するんじゃあないパラゴン=サン」



「オヤブン、あの馬鹿はほっときたいんですが」


「いや、待てパラゴン」



「お前も戻れ」


「アイエ!?」


ロードは最後の力を振り絞って、
パラゴンを引き寄せる



「まだまだ孫が心配だ、だからお前。 『アレ』を使ってあいつを守ってやれ」


「あ、アレですか!?確かに俺とほぼ同じスペックの体ですけど、でも」


「俺はニンジャじゃなくなったからオヒガンには行かないだろう。ジゴク行きだ」


「オメーはオメーのカカアに挨拶もできないだろうし、あいつらとも会えない」


「だから俺がかわりにアイサツしてくるからよ。たのむよ」



「お、オヤブン……でも俺のソウルはもうこんな弱弱しく」


「チッ」




イグゾーションはソウルネリモノをペッと吐き出してパラゴンの目の前に飛ばした



「キタネッ!!ナニスンダッコラー!!」



「それを食べればその貧弱なソウルでも復活はできるんじゃないか?肉体には戻れそうになさそうだが」

「ッダッテメッコラー!!オマエのほどこしなんぞ!」

「パラゴン。 黙って食っとけ 生きてりゃまたアイツに仕返しできるだろうから」

「ワカリヤシタ!!」


「まったく、弱弱しい毒蛙なんぞみてられないのでね。さっさとどこかへ行きたまえ」




「というか行け!! イヤーッ!!」


イグゾーションがバリキハンドでパラゴンを吹き飛ばした!!


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