過去ログ - 【咲-saki-】咲「認めたくない恋心」健夜「……??」
1- 20
4: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:31:48.00 ID:027LMCOD0
ああ、もうダメだ。この事ばかり考えていたら身が持たない…恥ずかしすぎる。
茹で上がるとは比喩表現だが、今となっては本当に食べ頃のタコになってしまいそうだ。



以下略



5: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:32:32.62 ID:027LMCOD0

ああ、もうダメだ。この事ばかり考えていたら身が持たない…恥ずかしすぎる。
茹で上がるとは比喩表現だが、今となっては本当に食べ頃のタコになってしまいそうだ。


以下略



6: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:33:26.90 ID:027LMCOD0

咲(次は……性格?)

これに関しても、はっきり言ってしまうと好きな方だ。
寛容で優しいけど、間違ったことをしたらちゃんと叱ってくれる。
以下略



7: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:34:18.86 ID:027LMCOD0

ともあれ、身長は特に気にする要素でもなしに、年齢差もあまり気にした事は無かった。

出会い方が出会い方だっただけに信頼は全て預けているし、健夜さんに対しては年齢ではなく人柄で接しているから、簡単な話、近所の仲のいいお姉さん位の認識でいる。
アラサーアラサーとからかう事はあっても、その事で躊躇いや気遣いがある訳ではない。
以下略



8: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:37:46.46 ID:027LMCOD0
>>6の前が一つ抜けてました。


咲(まず、顔立ち……)

以下略



9: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:38:58.24 ID:027LMCOD0
そりゃ、雑誌や過去の戦績だけを知る人は尊敬の眼差しを向けて気安く接するなんて無理な話だろうが、私は今の小鍛治健夜という人物を知っている。
知っているからこそ、気安く罵る事もできるし、話しかけて緊張なんてしない。

言葉にはし難いが、そういう関係になってるんだ。
過去の健夜さんに憧れていないかと言われたら否定するけど、肯定も必要ない。
以下略



10: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:39:51.79 ID:027LMCOD0
これではまるで、自分の脳内で自分に対して健夜さんへの惚気をしているようではないか。
そう考えると私はなんて恥ずかしい事をしていたんだと、またもゆでダコの出来上がりである。



以下略



11: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:41:22.87 ID:027LMCOD0
ここで不本意という言葉を意地でも付けてしまうから、マホちゃんに『素直じゃ無いですね〜』と全てを見透かされているような笑顔で言われてしまうんだろうか?

でも、照れるものは照れるのだから仕方がない。
なんせ、恋なんて感情は初なのだから。

以下略



12: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:42:46.43 ID:027LMCOD0


咲「……なんだ、絶賛パソコンに浮気中だった健夜さんじゃないですか」

咲「デートの予定は取り付けられましたか?」フイッ
以下略



13: ◆.4Vb7WGlxQ[saga]
2017/03/08(水) 20:43:28.53 ID:027LMCOD0

私にとって想いを素直に伝えるというのは、この世の何よりも難しい事だ。
だから私は、言葉にしなくても察してくれる健夜さんに、いつも甘えてしまうんだと思う。


以下略



23Res/13.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice