過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目
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107: ◆z07gL4YySg[saga]
2017/03/11(土) 22:23:01.61 ID:Mp4tmCKd0
紅魔館住人に対する印象

ほとり「突然ですけど!咲夜さんはレミリアさんの事をどう思ってるじゃん?」

咲夜「レミリアお嬢様ですか……心から忠誠を誓っていますし、死ぬまで一緒にいるつもりです。まあ、尊敬してますね」

ほとり「やっぱりそう何じゃん?レミリアさん、カッコいいし」

咲夜「……まあ、そうなんですけど。見ていて気持ちがいいですよね」

ほとり「ふーむ。じゃあ次!フラン!」

咲夜「最近は前のような危険さが無くなったように感じますね。まあ偶に爆発しちゃいますが……あ、申し訳ございません」

ほとり「あはは、今はそこまで気にしてないじゃん」

咲夜「それに友達も増えましたね。上手く力を抑える方法も知ったようですし……」

ほとり「……やっぱり私のあれは」

咲夜「久しぶりの弾幕ごっこだったんでしょうか。気持ちが昂っちゃったんでしょう」

ほとり「うう。次!パチュリーさん!」

咲夜「本当に頼りになりますね、その魔法使いとしての知識。今でもお世話になります……ただ」

ほとり「ただ?」

咲夜「喘息を言い訳にして、あまり外に出ないんですよね。正直、あの図書館を全部綺麗にしたいんですよね。あの量ですから」

ほとり「あー、確かにあの量は大変そうじゃん……でも、結構綺麗だったじゃん?」

咲夜「メイド長たる者、本一冊一冊の汚れも気になるんですよ。それに机に積んである魔導書……埃が溜まってますよ」

ほとり「絶対にそれが喘息の原因になってるじゃん。えっと後は美鈴――」

咲夜「一日だけでも真面目に仕事してください」

ほとり「え、ちょっと咲夜さん?」

咲夜「あんなんだから、泥棒やらパパラッチやらが……はあ」

ほとり「さ、咲夜さんの顔がとても悲しそうじゃん……」


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