過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目
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203: ◆z07gL4YySg[saga]
2017/03/16(木) 22:50:39.49 ID:t4KGppqu0
ぬえ3「……何企んでる、お前」

こころ「紹介しようほとりちゃん。この人は封獣ぬえ。泣く子も黙る大妖怪だよ!」

ほとり「だ、大妖怪……?」

こころ「まあ、でも大丈夫だよ。捻くれてるけど良い奴だから!それでさ、ぬえ。ちょっとこの子何か迷子になってるっぽいからさ、お家まで連れってってあげようと思ってさ、手伝ってくれないかなぁ?」

お面が猿のお面に変わり、ぬえに手伝って貰うように説得をするこころ。

ぬえ「……ふぁあ、まあいいけどさ。で?お前どこに住んでんの?知ってるところだったら連れっててやるよ」

ほとり「えっと、地底に……」

ぬえ「……あ?」

地底と聞いた瞬間、ぬえは顔をしかめた。

ぬえ「こんな朝早くに迷子ねぇ……それで地底に住んでて。その顔……お前、何企んでる」

ほとり「……え?」

ぬえ「あんま強い妖気は感じないけども、地底から来てるとなると怪しいねえ」

こころ「……?おいおい、ぬえ。何言ってるんだい」

ぬえ「ま、わりいけどよ……ちょっと出て行ってもらおうか?迷子ちゃんよ」

ほとり「あ、え?えっと……ぬ、ぬえさん?あたいは――」

そう言ってほとりはぬえに向かって

1 何も言うことが出来なかった
2 自分は何も企んでいないと説明した
3 その他(自由安価)

安価直下


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