過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活四日目
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477: ◆z07gL4YySg[saga]
2017/03/24(金) 21:58:56.59 ID:wZKVxyGM0
針妙丸10「やめ、止めろ!そんなに撫でるなっ!」

?「うわっ!もう、危ないなー!もう少しで私を踏んづけるところだったじゃないか!」

ほとり「ご、御免……ね?」

針妙丸「まあでも、いきなりでびっくりしたならしょうがないよね。私は少名針妙丸!誇り高き小人族の末裔だよ!」

そう言って、針妙丸は自分の存在を見せつけるかのように。ぴょんぴょんとほとりの足元で飛んでいる。

ほとり「あたいは安河内ほとりじゃん。宜しくね?針妙丸ちゃん……ねえ?針妙丸ちゃん」

針妙丸「うえー、何かちゃん付けは変な感じするなー。で、何?」

ほとり「……な、撫でていい?」

針妙丸「え?」

ほとり「御免ねー。うっわ、可愛いっ……」

ほとりはしゃがんで針妙丸を手で持ち上げると、もう片方の手で針妙丸の頭を撫でる。

針妙丸「やめ、止めろー!その顔で撫でるなっ!怖い!」

ほとり「えへへ……うりうり……それじゃあ、ちょっとお話でもしたいなー?仲良くなりたいじゃん」

針妙丸「頭がー!お話しするから、頭を撫でるの止めて―!ぐらぐらする―!」

ほとり「おっと、御免ね?それじゃあ……縁側でも行こうか?針妙丸ちゃん」

針妙丸「分かったから、そのちゃん付け止めろー!」

何話す?

自由安価直下


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