過去ログ - 桃華「魔法少女マジカルモモ!」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:18:36.89 ID:/1EXjGv60
(桃華ルーム)

桃華「さて…もうそろそろわたくしが主演の『魔法少女マジカルモモ』の第1話が放映されますわね」

桃華「どのようなものになっているか、ちゃんとチェックしておかないといけませんし、見てみましょう」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:19:19.39 ID:/1EXjGv60
モモカ『好きなことはティータイム!』

モモカ『今日はわたくしのとっておきの茶葉を使って優雅にティータイムをするつもりですの!』

モモカ『フンフンフフーン、茶葉の蒸らしも終わりましたし、カップに注いで…』
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:19:56.66 ID:/1EXjGv60
モモカ『な、なんですの!?小さい…人間…?』

???『あ?お前…もしかしてオレの事が見えんの?』

モモカ『何がもしかしてなのかはわかりませんが…見えますわよ?はっきりと』
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:20:35.06 ID:/1EXjGv60
モモカ『あなた、ええと…お名前は?』

???『ああ、オレは妖精のハルチン!マジカルランドから来たんだぜ!』

モモカ『そう、ではハルチンさん、ちょっと周囲を見回してみてくださる?』
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:21:22.57 ID:/1EXjGv60
モモカ『…頭沸いてらっしゃいます?』

ハルチン『ストレートに罵倒された!?』

モモカ『小さい子じゃないんですから…そんな出まかせでこの場を切り抜けられるとお思いで?』
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:22:28.00 ID:/1EXjGv60
(変身バンクシーン)

桃華「あわわ…ここはCGでなんとかするからとだけ聞かされていましたけど…一瞬…は、裸になって…!?」

桃華「体の各所に光が集まったと思ったらそれが衣装に…」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:23:08.17 ID:/1EXjGv60
モモカ『…って、いきなり何をなさるんですの!?それに今の口上…勝手に口をついて出ましたわよ!?』

ハルチン『いや、なんかお前一々説得するの面倒くさそうだったから見せた方が早いかなって』

モモカ『面倒くさいとはなんですか!』
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:23:38.68 ID:/1EXjGv60
モモカ『ん〜…基本はこのワードを唱えれば良いのですわね』

ハルチン『攻撃の時はまた色々あるけど、こういうのはそれでいけるな』

モモカ『物騒なワードが聞こえてきましたけど無視しますわ!では…』
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:24:13.38 ID:/1EXjGv60
ハルチン『魔法の力がタダで貰えるだなんて虫の良い話があると思うか?』

モモカ『…』

ハルチン『実は今世界は…』
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:25:12.56 ID:/1EXjGv60
ハルチン『がはぁっ!茶に叩き込むとか…な、何しやがんだ!この暴力女!』

モモカ『あなたがここに落ちてこなければそもそもこんな事にはならなかったんでしょう!?』

ハルチン『そんなのオレのせいじゃ…』
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 00:25:41.66 ID:/1EXjGv60
ハルチン『それが出来れば苦労はねえよ!』

モモカ『…は?』

ハルチン『そもそもオレを見れる人間がそう居ないし、一度魔法少女の力を渡したらそのままなんだよ』
以下略



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