過去ログ - 魔界通販「本日紹介しますのは、なぁんと安価でヤンデレ化する装置です」
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名無しNIPPER
2017/03/10(金) 23:58:36.75 ID:Hjqg5aYt0
時間は巻き戻り〜
ヴィーネ「ラフィ、サターニャの家ならもう調べ尽くしてるわガヴの家だって考えられる所は全部……」
ラフィ「いいえ、まだ全部とは言えません」
ヴィーネ「どういう事なの?」
ラフィ「それは中に入れば分かります、さてどうやって入りましょうか?」
ヴィーネ「以前より警備が強くなっているみたいね、ベランダも見てきたけどセンサーとかで入るのは難しいかも」
ラフィ「あっ、普通に玄関から入れましたよぉー鍵閉め忘れてるみたいなので」
ヴィーネ「がばがばかっ!!」
こうして、サタキニア城へと侵入した二人だがヴィーネは辺りを見渡した後
ヴィーネ「やはり前に来たときと同じ手掛かりも無さそうね」
ラフィ「いいえ、手掛かりも何もサターニャさん達は此処に居るんですよ」
空中を軽くノックするラフィ勿論、反響する音も無く空振りなのだがヴィーネは感じていたその意味を
ヴィーネ「空間の擬態…」
ラフィ「はい、ここに写っているのは実際に存在する空間とは異なる本物そっくりの空間なんです」
ヴィーネ「じゃぁここにガヴ達がでも空間として成立してるなら私達では介入出来ない……」
ラフィ「そうでも無いですよ?」
ヴィーネ「えっ?ラフィ何をしてるの」
一定の空間に対して人差し指を向ける、そのまま空に魔法円を描いていく。
ラフィの周りには可視レベルの濃い魔翌力が漂う、そしてその魔翌力はラフィの指先へと集中していった。
ラフィ「悪魔の創造物なら……破壊可能です。」
ラフィ「天に召します我らの、父なる神に 感謝を、今日も正しく生きてます欲に溺れて生きてます……かしこ!!」
どうやら詠唱の言葉の様だ詠唱を終えると指先に集められた魔翌力は不可視の空間へ目掛けて放たれた…瞬間空間がまるで硝子が壊れるような勢い割れていった。
ヴィーネ「やっと見つけたガヴ帰るわよ!!」
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