過去ログ - ア淫夢ドルマスター 迫真デレラガールズ ブッチッパレボリューション
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129: ◆8Zk9bbuSBI
2017/04/04(火) 23:48:47.79 ID:mB2F+EsNo
キィーッ……

イニ義「あ? どうしたタカダ、もっとスピードを出せ」

タカダキミヒコ「前を見てください兄貴。渋滞です」

イニ義「チッ……このクソ雪のせいかよ」

タカダキミヒコ「この渋滞では会場に着くまでかなり時間がかかるかもしれません。交通規制がかかってる場合もあります」

P「足止め食らってる時間は無いってのに!」

イニ義「多少迂回していい。別のルートはないのか?」

タカダキミヒコ「難しいですね。これでは、次の交差点まで進むのに何分かかるか」

P「……会場までの距離はあとどれくらいなんだ?」

タカダキミヒコ「約3キロといったところでしょうか」

P「なんだ、たったの3キロか。だったら……俺は降りて自分の足で行く!」カチッ,スーッ

タカダキミヒコ「待ってください! 確かに車よりは早く着くでしょうが、走ったとしても決勝戦には──」

イニ義「それでも行くっつってんだ。止めるんじゃねえよ」

タカダキミヒコ「……はい」

P「悪いな。それじゃ、イクゾオオオオオ!」

ガチャッ、バタン,タッタッタッ……

イニ義「……タカダ、ラジオだ。決勝はラジオ中継もあっただろう」

タカダキミヒコ「あ、はい」

イニ義「フッ、面白え……」


『……さあ、幾多のLIVEバトルを勝ち抜き残った二組のユニットがステージに上ります。SCOOOP! そしてミッドサマーナイツ・ルードドリームの皆さんです!』


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