41:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/09(木) 23:54:13.48 ID:DGtdL+EK0
俺達は体育館の裏に潜んでいた。
そして、日向が裏口の鍵を開け、中へと忍び入る。
演台の下のパイプ椅子が大量に積まれた台車をどかすと、そこには大きな穴があった。
雄二「ここが、地下への入口か」
ゆり「そっ!さぁ行くわよ」
ゆりを先頭に梯子を伝い、降りていく。
大山「…あれ?誰かいるよ?」
俺達が降りた先に人影が見えた。大山が持っていたライトでその影を照らす。そして、ライトに照らし出されたのは…
野田「ふっ…」
日向「あー、アホがいた」ハァ
ただのアホだった。
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