50:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 00:15:36.68 ID:N92gv7zp0
椎名「無事か」
雄二「ああ。助かった」
横を見ると、近くの柱にロープがぐるぐる巻きにされていた。そして、もう一方は藤巻の体をしっかりと縛っていた。
雄二「あの一瞬でこんな細工をしたのか…?」
俺がその首尾の良さに驚いていたその時…
ゆり「きゃーっ!そんなところ掴めるわけないでしょっ!!」
日向「うわぁぁぁああああ!!馬鹿ああああ!!」
ゆりが登ってくる。
雄二「日向は?」
ゆり「尊い犠牲となったわ…」
雄二「そうか…」
深くは聞いてはいけない雰囲気だった。
79Res/63.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。