過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
1- 20
11:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 21:28:37.51 ID:l6gu8MXB0
急いで言われたとおり金髪少女を背負い走り出す。

男「どっ、何処行けばいいんだ!?」

「なるべく人間がおらん場所へ出るのじゃ!」

「どうする!?」

「妖術を使うか」

「いや目立つ行動はできん」

走りに走った。
体力のないニートにはキツ過ぎる。

道行く人、すれ違う人の視線が痛い。

そりゃあそうだ。平日の真昼間に金髪和服の少女を背負って必死に走る男を見れば誰だって不思議がる。

男(冷静にこんな子を誘拐しようとしても目立ちまくって即通報だったな)

今さら気がついた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
276Res/142.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice