過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
1- 20
116:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 14:35:31.27 ID:aiWyufnc0
妖狐姫「てんこよ…なかなかの瞬間で水を差してくれるの…」

てんこ「うっ…ぐしゅ…」

てんこ「うわぁぁぁん!!!ひめしゃまぁぁぁぁぁ!!!」

てんこさんは落とした茶菓子の箱を拾って大声で泣きながら廊下を走り去ってしまった。

男「てんこさぁぁぁぁん!!!」

「男殿はここにいるでごじゃるよ!!」

俺が妖狐姫をのけて立ち上がろうとすると天井からそれを止める声が聞こえてきた。

「てんこどのおおおお!!」

ガタンッと少し大きな音がした後、部屋はまた静かになった。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
276Res/142.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice