過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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132:名無しNIPPER[saga]
2017/03/12(日) 02:18:47.56 ID:yo5sFKtm0
妖狐姫「しらこの奴め…血迷いおったな。てんこ!隣街へ向かうぞ!今すぐにでも文句を言わねば気が済まぬ!」

てんこ「お、落ち着いてください姫様」

くぅこ「てんこ殿の言う通りでごじゃるよ。今隣街の屋敷へ行ったところで証拠がない以上しらを切られるだけでごじゃるよ」

くぅこ「それができぬように昨日のうちにあやつを縛り上げておきたかったでごじゃるが…それはせっしゃの失態でごじゃるよ」

妖狐姫「ぐぬぬ…」

男「妖狐姫、とりあえず俺はこうして生きてるんだ…そこは良しとしようぜ。ほら、俺の上に乗って落ちつけよ。な?」

俺は怒りに震える妖狐姫を抱えていつものように膝の上に座らせた。



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