過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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144:名無しNIPPER[saga]
2017/03/12(日) 02:30:28.85 ID:yo5sFKtm0
やがて布から少しだけ顔を出したくぅこが恥ずかしそうに喋り出した。

くぅこ「しょ…しょれは…主殿がせっしゃにそれだけのことができると思う魅力を感じている…ということでごじゃるか…?」

男(あれ…?)

殴られるくらいの覚悟はできていたのだが…
なんだこれは…

男「ま、まあ…俺はそう思うぞ…?」

くぅこ「そうでごじゃるか…」

そろそろガン見しているとヤバそうなのでサッと前を向いた。

くぅこ「んっ…」

男「え?…くぅ、こ?」

彼女は不意に俺の身体に腕を回すと布の感触すらしない身体を俺の背に押し付けた。



くぅこ「ゆーわくの術…でごじゃる…」






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