過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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146:名無しNIPPER[saga]
2017/03/12(日) 02:31:53.84 ID:yo5sFKtm0
彼女の身体はどんどん密着していき、そうこうしているうちに耳に入る鼓動の音は一つから二つになった。

男(くぅこもドキドキしてる…?)

恐らく今俺たちには、俺たち二人の心臓の高鳴りが聞こえていることだろう…。

男「えーっと…」

くぅこ「う、うむ…」

彼女の甘い吐息が、耳を蝕んで脳を溶かす…

男「我慢できなくなる…」

心の声で止まっていたものが、勝手に口からこぼれ出した。



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