過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 21:31:53.39 ID:l6gu8MXB0
「何処でもよいと適当な転移鳥居をくぐってしもうたが…さっきの世界は耳と尻尾を隠す必要があって大変じゃったな…」

「ふぅ…やっと楽になったのじゃ…」

男「なぁ、ここは一体何処なんだ…?」

今自分が置かれている状況を整理するために俺は金髪少女に問いかけた。

男「って!うわぁ!」

「なんじゃさっきから騒がしいのぅ…まぁ無理もないか…」

俺が少女の方を向くと彼女はさっきまでは無かったはずの狐耳と尻尾をぴょこぴょこと動かしていた。

「ここは妖狐の国…」

「数ある世界の一つじゃよ」

男(妖狐の国…?)

もしかして…

男(べ、別世界に飛ばされた…?)




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