過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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167:名無しNIPPER[saga]
2017/03/13(月) 01:01:14.02 ID:LEm2Q0Fn0
妖狐姫「ふむ…じゃがまだ敵襲が心配じゃの」

てんこ「昨晩も襲われたのであろう?」

男「そうですね…」

くぅこ「それはせっしゃがいれば心配無用でごじゃるよ」

みんなを安心させるためかくぅこが上から降りてきた。

男「まあ彼女がいれば大丈夫ですよ」

てんこ「そうだな。くぅこはそこらの忍びとは桁違いだからな」

妖狐姫「流石わらわが目をつけた忍びじゃ」

妖狐姫「祝言が楽しみじゃのう!」

最初はみんな妖狐姫の我がままに振り回されている感じだったが、今はみんなが一丸となって祝言を成功させようとしている。

俺自身もまた、祝言の日が楽しみとなっていた。

祝言まで、あと三日。




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