過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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18:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 21:34:58.56 ID:l6gu8MXB0
てんこさんとくぅこも驚きを隠せない表情をしているあたりやはりあれは何かの間違いだったのだろうか…というか十中八九そうだろう。

出会って10秒もしないうちに逆プロポーズなんて少なくとも人間の常識では聞いたことがない。

妖狐姫「これであの男もわらわを諦めてくれよう」

てんこ「はぁ…姫様…とりあえず一度お屋敷へ戻りましょう。お話はそこで聞きますよ」

男「お屋敷…?」

くぅこ「ここからでも大きく見えるあのお屋敷が主様の住居でごじゃるよ」

男「あ、あれが…?」

くぅこが指を指す方向にあったのは昔の武将が住んでそうな立派な木造のお屋敷だった。

男(すっげぇ…)

中学生の修学旅行気分で俺は三人に案内され屋敷へと向かった。



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