過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/03/09(木) 21:37:06.78 ID:l6gu8MXB0
男(ん…)

妖狐姫「むぅ〜」

妖狐姫の方に少し目を向けると彼女はバツが悪そうにそっぽを向いていた。

大方話は見えた。
この街を一つの街として守りたいなら妖狐姫はその隣街の主とやらと結婚するべきなのだろうが…

彼女はまだ幼い。
他の周りのお偉いさん方に自分の将来を左右されたくないのだろう。

無理もない。
俺だって彼女の立場なら逃げ出したくもなる。



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