過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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215:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 18:41:45.75 ID:eTYrdAXz0
妖狐姫「その者の言うことは本当じゃ」

門番「ひ、姫君」

てんこ「男殿…!」

妖狐姫「…どうやって来たかは知らんが、何故来たのじゃ?くぅこはどうしたのじゃ!」

男「俺はお前の隣に居たかったからここに来た。それだけだよ」

妖狐姫「戯言をっ…」

しらこ「もういい。その男が言っていることも、姫君が言っていることも本当さ」

門番「しらこ様!」

しらこ「男殿、まさか貴方だったとは…ボクに何の用かしらないけど…まあいい。屋敷に上がりなよ」

予想外の俺の訪問に妖狐姫やてんこさんは驚きを隠せていない様子だったが、しらこは意外にも素直に俺が屋敷へ踏み入れることを許した。

妖狐姫「しらこ様!この者はこの場には必要ないかと…」

しらこ「いいんだよ」

しらこは不敵な笑みを浮かべた。
何か狙っているのか…それともここで俺を殺すつもりか…

男(妖狐姫もてんこさんもいる場所でそんなことできるのか…?)

妖狐姫「っ…」

俺はしらこ直々に部屋まで案内してもらった。



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