過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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240:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 19:00:59.74 ID:eTYrdAXz0
妖狐姫「なんじゃと!いくらしらこ様と言えど聞き捨てならぬお言葉…んむっ…」

しらこの言葉に怒った妖狐姫の口を軽く手で塞いだ。

男「ありがたいお言葉だけど…断っておくよ…俺には俺の帰りを待ってくれている人もいるし」

しらこ「…そうか。非常に残念だ」

しらこ「だが商人は全て返しておくから、その気になったらいつでも来てくれよ」

男「…まあ、心の中に留めておくよ」

妖狐姫「んー!んー!ぷはっ!座椅子がその気になってもわらわが絶対に手放さぬがな!」

屋敷の人間以外の前で妖狐姫が『座椅子』の部分を強調して言った。

そんなにも自分の物だと主張したいのだろうか…



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