過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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30:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:09:07.63 ID:bQ1VTJGW0
男「うぇ!?」

てんこ「座椅子…?男殿もそのような妙な条件を飲み込んでここに来たのか?」

男(さすがにそれは聞いてないぞ!?)

妖狐姫「今この街が危機に瀕しておるのはわらわに主としての風格が欠けておるからじゃ。その風格さえあれば皆もわらわを主として認め、奴もわらわの威厳に敬意を表し、買収をやめるに違いない」

妖狐姫「そのために必要なのはやはり専用の座椅子役じゃ!わらわに最も近い存在…うにゅらよりも深い忠誠を誓う者が必要なのじゃ!」

てんこ「そこで座椅子役を結婚相手に…ということですか…」

くぅこ「めちゃくちゃでごじゃるな…」

男「う、うん…」

自分の考えを熱く語る妖狐姫の話を皆があんぐり口で聞く中、俺もそう思った。



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