過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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37:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:15:42.17 ID:bQ1VTJGW0
男「い、いいぞ」

震える手で、ふわりと彼女の頭に手を置いた。

妖狐姫「んっ…」

さらさらとした長くて綺麗な金髪をゆっくりと撫で下ろす。

妖狐姫「なっ…なんだかもどかしぃぞ…うにゅならもっと上手く撫でられるはずじゃ」

男(そんなこと言ったって…)

仮にも姫様を撫でているのだ。
緊張でいつものようにはいかない。

男(ん…?)

『いつものように』ってなんだ?
俺はいつも同じようなことをしていたのか?



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