過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
1- 20
39:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:16:56.62 ID:bQ1VTJGW0
妖狐姫「んぎゅっ」

男「わっ…どうしたんだよ…」

妖狐姫は振り返ると俺の背中に腕を回して抱きついてきた。

妖狐姫「やはりわらわは間違うてなかった」

眩しい笑顔で俺にくっつく彼女の頭の上にはハートマークすら見えた。

男(あ…)

『父上に甘えていた頃のわらわとは違うのじゃ…』

男(あれは嘘だな)

彼女はまだまだ甘えたがりで……
父のように自分が甘えられる存在が欲しかったのだろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
276Res/142.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice