過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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44:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:22:25.96 ID:bQ1VTJGW0
くぅこ「それは主様との婚姻を受け入れるということになるでごじゃるよ」

てんこ「おいくぅこ!私はまだそのことは認めてないぞ!」

くぅこ「それはせっしゃも同意でごじゃるがまずは当事者にその気があるかでごじゃる」

男「俺は…」

男「妖狐姫が必要としてくれている限りは、ここにいたいと思っています」

くぅこ「男殿…さては幼女好きでごじゃるか?」

くぅこの蔑んだ瞳が重くのしかかる。

男「いやいやいやそんなんじゃないから!」

てんこ「むむむ…」

てんこさんも俺の答えにあまり納得がいかないようだ。

男「それにさ!転移鳥居?だっけ?とにかくそれを開けられるのは妖狐姫だけなんだろ?」

男「妖狐姫も俺に飽きたら鳥居開くだろ!そのときは俺も大人しく帰る。それでいいだろ?」

男「だからてんこさんもくぅこもそんな目で俺を見ないでくれ…ってかくぅこは刃物もしまって!怖いって怖いから!」

てんこ「分かった」

くぅこ「見事な命乞いでごじゃるよ。しょーち」

とりあえず二人とも納得してくれたようだ。

男(ふぅ…)



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