過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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52:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:32:15.76 ID:bQ1VTJGW0
てんこ「とにかくあの方は縛られることを嫌い、新しいもの好きなところがある。下手をすれば貴様も三日と経たずに捨てられるかもしれん」

てんこ「だが、この件はもうすでにこの屋敷だけの話ではない。大勢の人が関わるとなれば話は別だ」

てんこ「頼む!男殿…宴会が無事終了するまでは姫様に飽きられないようにしてくれっ!」

てんこさんに深々と頭を下げられた。

男「やめてくださいよそんなっ…!」

てんこ「私だけの力ではどうにもならないことだ…男殿に頑張ってもらうしかないんだ…」

男「は、はい…頑張ります…」

それしか言えなかった。

てんこ「…頼んだぞ。部屋はこの右だ。それではな…」



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