過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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54:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:34:03.22 ID:bQ1VTJGW0
男「うぅ…」

くぅこ「苦しそうでごじゃるな。料理が絶品すぎて食べ過ぎたでごじゃるか?」

男「うわっ!」

後ろから急に声がして驚いて振り向くとそこにはくぅこが立っていた。

男「おまっ…なんでここに…」

くぅこ「なんでも何もここはせっしゃが貸してもらっている部屋でごじゃるよ」

男「え、そうなのか…なんか悪いな」

くぅこ「まあせっしゃは仕事柄この部屋には殆ど居ないから大丈夫でごじゃる」

男「まだ寝ないのか?もう結構遅いぞ?」

くぅこ「何を言うでごじゃるか。忍の仕事は夜が本業…それも護衛仕事は主人が寝ているときが重要でごじゃる」

男「それもそうか…」

男(こんな妖狐姫と大して歳が変わらない子も頑張って働いてるのに…俺はあっちで何やってたんだろうな…)



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