過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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57:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 02:37:08.84 ID:bQ1VTJGW0
男「座椅子の達人…?ははっ、なんだそりゃ」

くぅこ「あちらの世界で座椅子の道を極めたのではないのでごじゃるか?」

男「…ある意味そうなのかもな。妖狐姫の目の良さを保証するためにもそういうことにしておくよ」

男(今日のあんな感じでもあいつは満足してくれたし…そうか…深く考えずにいつも通りでいいんだ)

男(飽き性だってんなら、飽きられないくらい生活の一部に染み込ませてやればいい)

『呼吸することが飽きた』なんていう人間はいないだろう。
言うだけなら簡単だが、大半の奴はそれをいいながら呼吸している。

それが本当に嫌なら自殺するしかない。

男(そんくらいすげー座椅子になってやる)



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