過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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70:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 18:17:42.81 ID:bQ1VTJGW0
くぅこ「しょ…しょの…やはり汚れ仕事をしている身に魅力はないということでごじゃろうか…」

くぅこは少ししゅんとしてしまった。

男(どんなに影の仕事をしていても、やっぱり女の子なんだな)

男「そんなことないって。くぅこは可愛いよ」

左腕で彼女を抱き寄せ、右手で彼女の頭を撫でた。

くぅこ「ふ、ふぇぇ…!?そっ、それも話術の一つでごじゃるか?」

男「口説き文句なんかじゃないよ。本当にそう思っただけ」

男(女の子にいちいち細かいダメだしできるほど目も肥えてねーしな…)

くぅこ「うぅ…」

暗い部屋の中で灯りがともったかのようにくぅこは顔を真っ赤にして首をすくめた。



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