過去ログ - 妖狐姫「わらわの座椅子となるのじゃ」
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71:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 18:18:18.40 ID:bQ1VTJGW0
くぅこ「男殿の手…おっきいでごじゃるな…」

男「よく言われる」

くぅこ「…少しばかり師匠様を思い出したでごじゃるよ」

男「師匠様にもこうやって頭撫でてもらったの?」

くぅこ「うむ…」

男(ん?)

ふと下を見ると彼女の銀色の尻尾が彼女の背と俺の腹の間をメトロノームのように動いていた。

男「頭撫でてもらうの、好きだったんだな」

くぅこ「…もうそのようなことに喜びを感じる歳ではないでごじゃるがな」

男(そんなに尻尾振って言われても説得力ないけどな)

彼女のためにも口には出さないでおいたが。



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