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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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161: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/03/22(水) 20:44:53.24 ID:AE+eFkoe0

須々賀之原「ここまで私の仕掛けた策を暴かれるとは……ゾクゾクしてしまうぅ……」

須々賀之原「まるで……一枚一枚ゆっくりと衣類を脱がされるような気分だ……！」

久門「き、気持ち悪いこと言うなよ！？」

須々賀之原「は、あ……やはり君は見込んだ通りの男だ……私の用意した試練を真っ向から解いてみせるとは……！」

御影「見込んだって……ここまで見越してたんですか！？」

須々賀之原「当然だろう？暴かれなければ私が死んでしまう。間違ってクロにされてはかなわないからな」

須々賀之原「言っただろう？『死ぬのは勘弁』だと。私はこの状況で悦びを感じていただけだよ……」

須々賀之原「……犯人として蔑まれて……私の嘘を暴かれる快感っ……！」

須々賀之原「解いてくれる探偵がいてこそ……私は……この悦びを感じることが出来るのだから……！」

伊具無「すず……」

鶴木「……貴様の下劣な性癖などどうでもいいが……今の話を認めるということでいいのだな？」

須々賀之原「あはっ……まあ……私もそろそろこの快感を味わい尽くした」

須々賀之原「そろそろ……私も困難を乗り越えるとしようか。そう、全部真実だよ？」

鶴木「貴様のコテージ内に、包丁を隠し持っていた事は認めるのか？」

須々賀之原「ああ。間違いない」

鶴木「……コテージには鍵をかけずにいたのだな？」

須々賀之原「そう。その通りだ」

鶴木「……ならば、お前が包丁を隠したことを知っているやつは他にいるのか？」

須々賀之原「……さあ、そこまでは分からないな？私が隠したのを見たのか……」

須々賀之原「それとも……偶然見つけてしまったのか……」

鶴木「……コテージの中の物を見つけるのに偶然もないだろう？何故はぐらかす……」

須々賀之原「フフ、これも試練だよ？仮に私が知っていたとしても……」

須々賀之原「これは『皆で乗り越えるべき試練』さ。さあ、考えよう？」

養老「……自分も褒められた人間じゃないけどさぁ…………吐き気を催す邪悪っていうのかなぁ？こういうのは」

ミアロザ「……自覚のない悪意っていうのが、一番恐ろしいからね」

白鳥沢「タダのオナニーでしょ……？けど……どうするの？」

白鳥沢「包丁の在り処はわかったけど……結局……誰でも取れる状況じゃ……」

火ノ宮「……いや。そうではない」

火ノ宮「……誰でも取れた、そんな状況に戻ったわけではない」

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