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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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166: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/03/22(水) 20:49:22.84 ID:AE+eFkoe0

正解！

久門「それに賛成だ！」同意！

久門「いや、遺原が演奏の音を聞いていないのは事実だろうな……」

久門「実際、そのための道具も用意していたし……」

白鳥沢「え……？道具？」

久門「ああ、遺原は昨日コテージにいる間、耳栓を付けてたんだ」

遺原「……思い出すのが遅い。安眠用に付けてたのよ」

御影「え？耳栓程度であれを防げるものなんですか？」

贄波「はい！遺原さんの耳栓はただの耳栓じゃなくて、高級耳栓ですから！」

贄波「実際、借りて私も付けてみたんですが……何も聞こえなくなっちゃって……」

火ノ宮「……効能は相当なものだった。恐らくはこれで防いだのだろうが……」

姫路「なるほど……だから出てこなかったのか……」

伊具無「……これは『ばんどでつれだし』さくせんはあらためたほうがいいかもしれない」

ミアロザ「だから二度はやめてって言ってるじゃないか……またココアを零しちゃうよ……」

鶴木「……なら、遺原は少なくとも、コテージにこもり続けていた、と言う訳か」

機谷「そうなってくると……誰が犯人なのかな？」

伊具無「……ばんどがおわったとき、だろうか？そのたいみんぐならば、わたしたちのだれかがとりにいけるが……」

須々賀之原「ふふ、自分が不利になると分かっているのに…・・・そんな証言をするのか」

須々賀之原「伊具無、やはり私とお前は気が合うようだ」

伊具無「すずとちがってどえむせいしんでそういったわけではない！」

ミアロザ「うーん……それもそれで厳しいんじゃない？実はボクと針山さんなんだけど……」

針山「ひゃ、ひゃひっ！？私ですかぁっ！？私は違いますってば！？」

ミアロザ「な、なんで怖がってるのさ……そうじゃなくて……」

ミアロザ「ボクと君は少し話してたじゃない、『服にココアのシミが付いたから、シミ抜きの方法を教えてくれ』ってボクが頼んで……」

針山「あっ……そう言えばそうですね……」

針山「どうしても私に頼みたいと言ってましたから……仕方なくこの私が相談に乗ったんです！」ﾄﾞﾔｧ

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