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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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221: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/03/27(月) 21:06:05.35 ID:nGfKL7W70
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【昼頃、砂浜周辺】

ﾊﾞｯｼｬｧｧｧｧ……

針山「だっ……大丈夫ですかっ！？須々賀之原さんっ！」

須々賀之原「……ん……あっ……？」

針山「え……えっと……なんか……暑さにやられそうになってたので……」

針山「け……けどっ……どうしてこんなところで顔だけ出して埋められてるんですか？」

針山「そんなことしてたら熱中症になっちゃいますよ……」

須々賀之原「……っ、針山か……すまない。流石に無理をしすぎたようだ」

須々賀之原「せっかく……せっかく……こんな愉しい事をしているのにな」

針山「『楽しいこと』っていうのが理解はできませんけど……いい加減穴から出たらどうですか……？」

須々賀之原「……うーん……まあ、私もこの趣味が普通の範疇から外れていることは理解しているけど……」

須々賀之原「けれど、今の水でだいぶ生き返ったからな！もうちょっと頑張れるぞ！」

須々賀之原「…………」

針山「だ、だからやめましょうってば……本当に死んじゃいますよ……？」

須々賀之原「ふふ……針山……君は優しいな……」

須々賀之原「それは君と仲のいい『お兄さん』の影響なのかな？」

針山「え……いやっ……いやですよ須々賀之原さん……！そ、そんなこと……そんなこと……」

針山「…当然じゃないですか！お兄ちゃんは私に凄い優しいですからねっ！」ﾄﾞﾔｧ!

須々賀之原「あはは、本当にお兄さんのことが大好きなんだな、君は……」

針山「当然ですよっ、自慢のお兄ちゃんですから！」

須々賀之原「うん。君の言葉の中からそういうのは伝わってくる……いや……」

須々賀之原「……『兄妹』以上の関係に進みたい、という感情も見えるかな？」

針山「……え？」

須々賀之原「大丈夫。私も世間には理解されない性癖の持ち主だからね……」

須々賀之原「君がお兄さんと『肉体的な意味』で結ばれたいというのも理解はできなくはないよ？」

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