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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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245: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/03/30(木) 21:00:27.75 ID:3dOdoJfF0

久門「……よ、養老？何言ってるんだよ……？」

養老「……久門君。君には責任はないんだけど……やっぱり自分は皆を信用出来ないかなぁ……」

養老「実際、白鳥沢さんは殺人をしようとしたわけだし……須々賀之原さんはアレだしねぇ……」

須々賀之原「アレ扱い……道具扱い……だとぉ……？」

姫路「おい……それにはお前の責任もあるだろうがよ？一方的に言ってんじゃねえよ……」

養老「だから……あれは君達を試すためのものだよ。ま、実際事件は起こりかけたんだけどねぇ……」

養老「そこに関しては謝るけど……君達が信用出来ないのは同じだからねぇ」

遺原「……私も」

贄波「ええ！？遺原さんもですかぁっ！？」

遺原「当然でしょうが……あんなもん見せられて……私だって……死にたくないのよ」

遺原「……当然……あんたたちにも迷惑はかけないようにするから……関わらないでよ」

遺原「……お互い関わらなければ……殺されようもないし……」

鳶姫「遺原さん！でも一人でいたら危ないから贄波さんは……」

遺原「……だから、最初から私は贄波のことがウザいって言ってんのよ……」

遺原「…そういうの、お節介って言うの。余計なことしないで」

贄波「………遺原、さん……」

………信頼。口にだすのは簡単だ。

『他人を信じる』って文章を書くのも簡単だ。けど……

……言うは易く、それを行うための壁はあまりにも大きく……

それによって生まれた僕ら同士の壁は……

須々賀之原「……はは…障害はたくさんあるっ……ゾクゾクするぅっ……」

須々賀之原「……この試練を乗り越えた時、きっと……きっと……」

須々賀之原「…私は……もっと、もっとぉ……」

……それを仕掛けた人間の欲望を満たすだけだった。

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