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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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433: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/04/12(水) 20:09:15.06 ID:e8QYVCTP0

２，選択

久門「……そう言えば、須々賀之原も『五大名家』の出身だったよな？」

須々賀之原「ああ、その通りだ。『須々賀之原家』は私の生まれた家で……」

須々賀之原「……現在は私が当主を務めているな」

久門「……須々賀之原家って一体どういうところなんだ？スポーツ選手とかの養成に力を入れていたんだろ？」

須々賀之原「まあスポーツ選手だけではなく、それを補佐する『マネージャー』や、『応援団』もいたらしいが……」

須々賀之原「基本的には私もスポーツ選手を目指すようには言われていたな。それこそが須々賀之原家の目的であって……」

須々賀之原「頂点を取ることを強いられるわけだな！」

久門「で……お前もスポーツをなんかやってたのか？」

須々賀之原「ああ、私の場合は『乗馬』……日本では馴染みが薄いかもしれんが……騎手として練習していた時期もあったな」

……騎手か……まあ、今は馬の世話をしていることを考えればイメージはつくな……

須々賀之原「こう見えて、中々馬には乗れるんだぞ？両親の教えも巧かったおかげでな」

須々賀之原「最初は落馬も何回もして……とても痛い思いをしていたが……」

須々賀之原「すぐにそれも快感に変わったよ！素晴らしく楽しかったさ！」

久門「……それどっちの意味で言ってるんだ？」

須々賀之原「……それに関しては君の想像に任せるとしよう」

須々賀之原「まあ、このように須々賀之原家はスポーツ選手の養成に力を入れ……」

須々賀之原「オリンピックやワールドカップで通用する人材を育成することを使命としていたんだ」

須々賀之原「……もっともそのための練習がハードすぎて、体を壊すものもいたし……」

須々賀之原「最近では選手の不作もあったからね、実際、五大名家の中での地位は低かったと思うよ？」

須々賀之原「……当主の娘である私も、選手の道を諦めてしまったしね」

久門「……え？」

須々賀之原「……おっと、少し話しすぎたかな。それにしても君は物好きだね？」

須々賀之原「私の話は面白かったかな……？つまらなかったら罵倒してくれていいんだぞっ！？」

久門「だ、だれがそんなことするかよ……」

……須々賀之原家、聞く限りではスポ根物に出てくるような家庭……ってイメージだけど……

鶴木は、『五大名家』は才能を得るためになんでもするって言ってたな……

少しイメージと違う気もするけど……

Q,須々賀之原にプレゼントを渡しますか？（渡す場合はアイテム名を指定）安価↓２
【所持アイテム】
『男のマロン』　　　　　　　　　　『謎のロマンを秘めた物体。女性キャラにプレゼントすると………』
『魅惑の見せパン』　　　　　　『見えそうで見えない素晴らしい絶対領域を演出する見せパン。白鳥沢か、針山にプレゼントすると……？』
『ミレニアム懸賞問題』　　　　『アメリカのクレイ数学研究所が発表した7つの数学問題。1問でも解けたら賞金100万ドルが与えられる。』
『アンティークドール』　　　　　『頭部などが磁器で作られている陶器の人形。その精巧な作りやミニチュア衣装の美しさに、現代でも収集家は多い。』
『愛の鍵』×　　　　　　　　　　　『ジャバウォック島地下施設のとある場所の鍵。通信簿が５段階以上開放された相手にプレゼントすると……？』
『2.5Dヘッドセット』　　　　　　　『立体的で薄っぺらな音響を実現するヘッドセット。微妙に役に立たない』

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