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過去ログ - 【ダンガンロンパ２】安価で作成したキャラでコロシアイ修学旅行２【小説家論破】

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547: ◆HACMvD2zUw[saga]
2017/04/29(土) 22:29:54.82 ID:Xm6ZLNGy0

須々賀之原「な、ここまで言っても入らないのか！？」

久門「当たり前だ！何で覗きをしてしまった僕のほうが怒らなきゃいけないんだよ！？」

久門「と、とりあえず……早く服を着ろ……お前な……」

須々賀之原「……ふむ、それならばこうしようか……」

須々賀之原「久門、私と一緒にシャワーを浴びよう。さもなければ……」

須々賀之原「……お前が私の着替えを覗いたことを皆にバラすとしよう」

……え？

久門「お、お前っ……それは……！」

須々賀之原「不可抗力ではあるだろうが、事実だろう？そしてこの状況で私が悲鳴を上げれば……」

須々賀之原「……正義感に駆られた人間は助けに来るだろうな。半裸の女と男という状況で」

久門「……っ、脅してるじゃないか……それは……」

須々賀之原「ふふ、まあ、君に着替えを見られたことの一種の復讐と思ってくれ」

須々賀之原「まあ、実際……裸を見られて恥ずかしい気持ちもあるが、それ以上に……」

須々賀之原「……気分が高揚してしまっているのも事実だがな！」

久門「やっぱり変態じゃないか……！」

須々賀之原「いいじゃないか。大丈夫だ、ちゃんと水着で入る」

須々賀之原「……なに、少し話をしたいだけなんだ。シャワールームならば必然的に二人きりになるし……」

須々賀之原「私も、お前のことを知りたいと考えているからな……」

久門「……知りたい？」

須々賀之原「そう、知りたいんだ……お前が私に興味を持ってくれたように……」

須々賀之原「私もお前に興味があるからな……ふふっ」

……断れば騒がれると分かっている以上、断れるはずもなく。

僕は、極力須々賀之原の姿を目に入れないよう、視線をズラしながら……

……ビーチハウスに入っていったのだった。

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