過去ログ - 悠貴ちゃんが頬にちゅってして
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:22:40.31 ID:ki3Y9quvo

 ──そこで私は、魔法使いと出会った。
 私の願いを叶える、魔法使い。……プロデューサーさん。

 あの人と出会い、見出だしてもらったことで私は憧れで終わるはずだった世界へと入ることができた。それどころか、可愛い衣装を着て、立派な歌までもらって、小さいかもしれないけれど、キラキラのステージに立って。
 本当に憧れていた、アイドルになれた。
 ──夢を叶える、素敵な魔法にかけられたのだ。
 感謝の気持ち。ただ、とにかくそんな想いでいっぱいで。伝えたいものはたくさんあるのに、ありがとうございますという言葉しか出てこなくて。
 本当の想いはそれだけだと伝えきれない、たぶんきっと。他に何かあるはず。



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