過去ログ - モバP「密着取材?え、卯月の?なんて命知らずな」
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21: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/03/12(日) 03:42:05.69 ID:JFgoNCLi0

雑誌記者「はい、では今日はよろしくお願いします」

卯月「よろしくお願いします!島村卯月魂込めて頑張ります!」

雑誌記者「おや、今日はプロデューサーさんもご一緒なんですね」

P「あ、俺の事はお構いなくどうぞ。風変わりなハシビロコウだとでも思っていて下さい」

雑誌記者「ちょっと何言ってるのかわかんないんですけど。…では、早速始めますね?」

卯月「ご趣味はなんでしょうか!」

雑誌記者「そうですねぇ…最近は自家製ヨーグルト作りが、ってコッチじゃなくてね?」

卯月「場を和ませるジョークです!」

雑誌記者「和む前に異空間に放り込まれた気分ですけどね。えっと、では気を取り直して…」

卯月「ちなみに今日のお昼ご飯はホルモンランチです!」

雑誌記者「あ、何かモツ臭いなぁとは思ってたんですよ…って!」

P(この記者さん良いツッコミするなぁ)

雑誌記者「では…、5代目シンデレラガールになってから益々お仕事が大忙しの島村さんですが、貴女にとってアイドルの仕事とは、一体どういったものなのでしょうか?」

卯月「時々お昼御飯がタダになる職業です!」

雑誌記者「なるほど……それはお得ですね」

卯月「お腹いっぱい食べました!」

雑誌記者「島村さんはよく食べる、と…」カキカキ

雑誌記者「では、そんな島村さんにとってシンデレラガールになった今後、何か目標のようなものはあるのでしょうか?」

卯月「次の杉下警部の相棒役でしょうか!」

雑誌記者「女優業も視野に、と…」カキカキ

P「…」チラッ

『自分の笑顔でファンの皆さんも笑顔にすることが出来る素晴らしい仕事。今後はドラマ出演などにもチャレンジしてみたいと思います』

P(なんて優秀な翻訳さんなんだ…)




P「お疲れさん。ほれ、綾鷹」

卯月「ありがとうございますハシビロコウさん!」ブヂィッ

P「Pさんだよ。あとペットボトルはちゃんと蓋を取りなさい。何で飲み口千切るの」

P「何というかアレだな。凄く優秀な記者さんだったな」

卯月「使える部分があれば良いですね!」

P「純粋無垢な笑顔でなんつー事を」


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