過去ログ - 小林「実際トールと人間が戦ったらどっちが勝つと思う?」トール「?」
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36:>>1[saga]
2017/03/17(金) 23:01:49.34 ID:eyhMfelk0
〜〜〜〜〜

ルコア「ふっふ〜♪」

ファフニール「まあいい。お手並み拝見といこう」

ルコア「まず、トールは考えなしに暴れすぎなんだよ」

トール「ええ〜、そうですか?」

ルコア「僕は殲滅とかあんまり好きじゃないから征服方面でやらせてもらうよ。まずは、そうだね〜この一番大きいアメリカって国から攻めようか」

トール『ルコアさん手腕は素晴らしいものでした』

トール『力や脅迫だけでなく洗脳や人身掌握術や認識阻害を駆使して』

トール『瞬く間に、アメリカを占領しました。それも誰にも気づかれることなく……』

トール『いえ気づかれてはいたんでしょう。でなければ奴らはきませんでしたから』

トール「いやあ、さすがですねルコアさん」

ルコア「まあね。気づかれなければエルマも来ないでしょ?それに余計な軍隊とも戦わなくて済むし」

ファフニール「くだらん。人間どもなど我々の力で屠ればいいものを。が、なかなか手腕だったのは認めてやろう」

トール「おお、あのファフニールさんがこんなことを言うとは、このままいけば……」

ルコア「そうだねぇ、全世界にまで僕の支配の手が広がるのも時間の問題かな?」

トール「はい!これで我々の勝利ですよ!」

ルコア「それじゃあ君たちにはカナダとメキシコまで行ってくれる」

ファフニール「なぜおれが貴様の命令など受けねばならん」

ルコア「今回は僕が主導なんだから許してよ」

ファフニール「チッ」

トール「わかりました!それじゃあさっそく行ってきますね!」

トール『そう、奴らは待っていたんです。我々が離れて行動する瞬間を』

???「流星群<ドラゴンダイブ>!!」

ルコア「……これは」

???「お初にお目にかかるのう」

ルコア「まさか人間に気付かれるなんて思わなかったなあ。でもわずか二人で突撃してくるなんて無謀じゃないかな?それとも仲間がいるのかい?」

???「さあ、どうかのう?」

ルコア「君は何者なのかな?」

???「そうじゃのう……ハンターとだけ言っておこうかのう」

〜現在〜

小林「それでルコアさん負けたんですか!?」

ルコア「本当に強かったよ。相手の攻撃は威力は低いんだけどとにかく早くてこっちが攻撃する隙がなかったよ。それに十発、百発とあてられると結構痛くてさ」

滝谷「攻撃は最強の防御でヤンす」

ルコア「まあそれでも最終的に戦いそのものには僕が勝ったんだけど、自爆されちゃって相打ちだったな〜」

トール「私達も助けに行きたかったんですが、エルマとその仲間に妨害されていけず、私は人間の助力を得たエルマに倒されてしまいました。」

小林「あれ、エルマさんって気づいてなかったんじゃなかったの?」

トール「気づいてないふりをして機会をうかがっていただけみたいでした。あ、ちなみにこの時は珍しくエルマと人類の友情エンドでした」

エルマ「ふ、ふん、どうだ見たかトール!やはり私はお前なぞに負けんのだ!正義はかならず勝つのだ!」

トール「はいはい、そうですねと。それで私達二人を失ったファフニールさんがやる気をなくして終わりました」

ルコア「意外と優しいよね」

ファフニール「くだらん、貴様が途中まで進めたデータでクリアしても意味がなかろう。次は俺の番だったしな」


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