47:名無しNIPPER[saga]
2017/03/16(木) 14:53:33.92 ID:rnLYpVYK0
作戦当日の朝になり、俺達は再び作戦本部に集まっていた。
〜作戦本部〜
ゆり「ついにこの日が来たわね…」フンスッ
日向「なぁ、ゆりっぺ。本当に風見を作戦から外すつもりか?」
雄二「……」
岩沢「風見は強いんだろ?なら、もし天使と戦うことになったら風見も居た方がいいんじゃない?」
野田「…別にいいだろ。その時は俺がゆりっぺを守ればいいだけの話だ」フン
ゆり「…そうね」
ゆりは俺の顔を見ると、言葉を続けた。
ゆり「風見くん、何か言うことはあるかしら?」
雄二「…フム、俺はゆりに謝罪すればいいのか?」
ゆり「あたしにじゃなくて、この場にいる全員に対して謝罪しなさい」
ゆり「敵である天使の味方をするということは、ここにいる全員を裏切ることになるわ」
雄二「…なるほどな。土下座でいいか?」
ゆり「土下座でいいわ!」
雄二「申し訳ありませんでした!!」
俺は瞬時にゆりの足元に跪くと、床に額がめり込むほどの全力で土下座をやってみせる。
ゆり「え、ちょ!?そ、そんな本気でやらなくてもいいわよ!?」
雄二「申し訳ありませんでしたぁ!!」グググ
ゆり「いや、だから、もういいから…ね?あたしも悪かったから…」
雄二「も・う・し・わ・け・ご・ざ・い・ま・せ・ん・で・し……たぁぁぁっ!!」
ゆり「わかった!!もうわかったから土下座をやめなさい!!」
雄二「もういいのか?」フム
大山「…すごい、完全に勢いだけで乗り切ったよ…」スゲー
日向「ああ、あんな土下座もあるんだな…」
無抵抗主義の勝利だった。
こうして俺は、晴れて作戦メンバーに加わることになった。
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