過去ログ - 百田「終一!ギリギリプレス機ゲームしようぜ!」
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5: ◆14iW9oDzjQ
2017/03/13(月) 20:40:14.88 ID:2lQOjNEO0

こうして僕はこの『ギリギリプレス機ゲーム』をやった。

しかし、僕は迫りくるプレス機が怖くてすぐに降りてボタンを押してしまった。

百田「潰されるまでの距離は105cmか…終一はビビリだな!」

最原「うーん、実際にやってみると少し怖いね」

百田「まあまあ、数を重ねていけば記録はだんだん良くなっていくって!」


こうして僕はこのゲームに再度挑戦した。

数を重ねていくうちにこのゲームにはまっていった。

スリルや自分の記録が良くなっていくところに僕は面白さを見出していた。

最原「百田君!この『ギリプレ』ちょっと手を加えない?」

百田「ん?何処を変えるんだ?」

最原「このゲームはプレス機を降りてからボタンを押すから実際にプレス機から脱出した距離を測れないんだ!」

百田「そうなんだよなぁ…プレス機をおりてからあわてて押すからそこで距離に誤差がでて、記録が良くなっちまう」

最原「そこで安全装置の赤外線センサーをプレス機をでた所で反応するようにすれば記録の精度があがるんじゃないかな?」

百田「なるほど!さすが終一だぜ!」


このように『ギリプレ』のルールを改善することも楽しんだ。

しかし、このときの僕はこの後、衝撃的なことが起こるなんて想像もしていなかった。

衝撃的といっても超新記録が出たとかではなく…僕はそのことに悲しみ、後悔をしたんだ……

キーボ「あれ?二人して何をやっているんですか?」


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