過去ログ - スーパーロボット大戦G
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88: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2017/03/19(日) 22:23:27.54 ID:9eDXN6Hc0



地球 東京 ネルガル重工――秘密ドッグ

ユリカ「そういうわけで、私がナデシコの艦長を務めます、ミスマル・ユリカでーす! ぶいっ!」

メグミ「は、はぁ…」

ミナト「ずいぶんと若い艦長さんなのねぇ」

ゴート「……本当に大丈夫なのか? 技術クルーには、違法行為が目立つ技師。ブリッジクルーには、元声優に元社長秘書、おまけに子供ときた」

プロスペクター「技術を優先してスカウトしたものですから…まぁ、人格や年齢なんて、些細な問題ですよ、ええ」

ジュン「ねぇユリカ、本気なの? 火星に行くなんて。お父さんにだって許してもらえなかったし…」

ユリカ「お父様が私の人生を決めるわけじゃないの! これは、私が初めて自分で決めたことなんだから! ジュンくんこそ、無理についてこなくてもいいんだよ? いくら仲良しの『お友達』だからって」

ジュン「い、いや。僕はユリカについていくよ! し、心配だからね、大切な『お友達』として!」

ユリカ「ジュンくん…ありがとう! やっぱり、ジュンくんは、私の一番の『お友達』だよ!」ニコニコ

ジュン「そ、そう……そうだよね、『お友達』だよね…はは」ハァ

ルリ「……バカばっか」


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