過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
1- 20
11:名無しNIPPER[sage]
2017/03/14(火) 06:49:09.37 ID:q99gSoWJ0
「……えっ?」


Pが言いあぐねていると、まゆはそれよりも先に、Pを制してそう言った。


「今日、ここに呼ばれた時から……実は分かってました。プロデューサーさんがそういう事をしたいんだって……」


「ま、まゆ……」


「だから……今日は、今日だけは獣になっても、いいんですよ?」


まゆは震えながらも、Pの背中を押す様に、そう言うのだった。


そして受け入れても大丈夫だとばかりに、笑顔をその顔に浮かべた。


「い、いいのか……?」


「はい。プロデューサーさんの……好きに、して下さい」


「……まゆっ!!」


「きゃっ!!」


Pは目の前にいるまゆを力強く抱きしめる。


それからドレスの肩紐に手を掛けると、するりとそれを肩からずり落とす。


そして……





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
101Res/76.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice