過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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名無しNIPPER
[sage]
2017/03/14(火) 06:50:50.12 ID:q99gSoWJ0
「でも……まゆちゃんの言う事も、分からなくは無いかな」
と、Pがまゆと話していると、隣から割って入る様にそう言って現れる人影が一つ。
「智絵里、お前もか……」
もう一人の担当アイドルでもある緒方智絵里。
彼女がPの為に淹れてきたお茶を携えて、直ぐ隣に立っていた。
「あっ、これ……どうぞ」
「お、おぉ、すまんな」
智絵里はそう言ってから、手に持つお茶の入った湯呑をPの机に置いた。
それにPはお礼を言ってから、早速とばかりに口をつける。
一口だけ飲むと、熱過ぎずもぬるくも無く、絶妙な温度加減のお茶がPの喉を潤していった。
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